井上陽水歌碑
井上陽水の父は、陽水が生まれてまもなく糸田町で歯科医を開業し、陽水は1953年からデビューするまでの15年間を糸田町で過ごしました。糸田町は、午後5時になると町中に「少年時代」のメロディーが響き渡ります。
この「夏まつり」の歌碑は、井上陽水の承諾を得て平成18年3月に完成した「憩いのひろば」にあります。
糸田祇園山笠
糸田祇園山笠は、高さは最大で9メートル・重さは2トン以上で、2本の担ぎ棒を藤カズラで屋台に縛り付けた担ぎ山笠。屋台の上に合戦場面を演ずる勇壮な武者人形を乗せ、城郭や城壁を桧の葉や若竹で摸すなど、その飾付けは豪華絢爛にして迫力満点。各地区が飾り山笠を担ぎ、鉦と太鼓のリズムに合わせ、独特の掛け声「エンヤヤッサ・コラヤッサ」とともに町内を練り歩く勇壮な祭りで、40人から50人の屈強な若者の熱い「こころ」で担がれた山笠が町内を練り歩くと、町は感動と興奮に包まれひとつとなります。
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